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●つれづれ日記 『神戸・元町寸景』

●神戸市立博物館

春分の日は僕は午前出勤、ヨメは同窓会で夜は食べてくるという。そこで、昼にあがり西へ車を飛ばす。高速を降り、三ノ宮・東遊園地近くに車を停め、旧居留地を横切る形で3ブロック先へ。目指すはギリシア展。

ポリス成立期のものもだが、今回興味深かったのはミノス文明などさらに古代の展示物、デモクラシー時代の陶片の実物など。ギリシアとの縁があるとしたら、商船会社に勤めていた祖父達が何度も立ち寄った港や、大学の哲学科でソクラテスはじめ読みまくったこと。

神戸港めぐり

博物館を出てぶらりメリケン波止場へ。ちょうど遊覧船が出るタイミングだったので、久しぶりに乗船。ほどなく港を離れたら船は、港を1周 。デッキに出て風に吹かれるのが気持ちいい。この日はラッキーなことに新港にクィーン・エリザベス号が停泊していた。うーむ、まさに洋上に浮かぶ街だ。

●中華街

付いてきた娘と早くも腹が減ったなぁ、と付いてきた娘と南京街の店に入る。餃子、鶏の唐揚げ、小籠包、エビの天ぷら、クラゲの胡瓜の山葵酢あえ。どれも美味い。分量的にけっこう多かったと思うのだが、点心ペースで30分完食(笑)

●商店街

満腹のあとの腹ごなしは、モトコー(元町高架下)で古本屋や古着屋などをひやかし、元町商店街に戻りにしむら珈琲でしめ。やはり神戸で珈琲といえばここに足が向く。

ちなみに娘の年齢を数えると、そのまま阪神淡路大震災から何年経ったか、同じ年月になる。あれから22年。学生時代にヨメと出かけたことのある街に、今度は娘と出かけみれば、デジャ・ビュのよう不思議な感覚になった。