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一言

なんだか今日は、対外的に一言意見と言うか、文句を言ってばかりだったな。

映画を観れば、スピーカーからのノイズが酷くて、鑑賞に集中し切れなかった。

最近は、音響に凝った映画館が増えて来て、そのために、一部で音割れが起きたりする事もあるが、今回のは単純に、ある音域に合わせて、接触不良的なザリザリという音が入るというもの。

前回観た時には問題無かったのに、二日ほどでこうなったと言うのは、ホントに、どこかのコネクタが、接触不良を起こしているのではなかろうか。

劇場を出る時に、受け付けの人にその旨伝えておいたが、次に来る時には、直っていると良いな。

劇場を出た時点で、もう一ヶ所気になっていた場所へ回るのは無理な時間になってしまっていたので、そちらはあきらめて、映画館の近所で遅い朝食(18時も近いのにw)を摂る事にする。

気になっていた羊肉の店が、この辺にあったな……と行ってみると、クローズの札が。

運が無い。

まぁ、この近所には、他に色々店もある……と、うろついてみるが、一人で入るには一品の量が多過ぎたり、店の構造がこちらのニーズ(一杯やりながら、漫画を読むw)に合わなかったり。

そして、扱っているビールの銘柄が、表から分からず、店内を透かして見ると、『ドライ』と書かれた生ビールサーバーが置かれていたり(苦笑)

まだ、ドヤ顔で『アサヒスーパードライ』と謳っている店の方が、最初から近付かないので、そこだけ好感が持てる。

結局、新規の店の開拓にはならず、別の街で入った事のある、チェーンの居酒屋に、『ヱビスあります』の看板に惹かれて入店。

ちょいちょいと注文して、飲み食いを始め、程よく腹もくちくなり、締めに一品、揚げ物を頼んだ。

料理が届いた時に、付け合わせのキャベツの、異様な艶の無さは目に入っていたが、普通、食べられないレベルの物が出て来るとは思ってないよな……。

揚げ物で油っぽくなった口の中を中和するため、キャベツの千切りを口に運ぶと……

もそもそした食感とともに、口の中に広がる、『喰ったらアカン』アラート味。

もうちょっと『進行』していたら、鼻の方で気付いたのだろうが、咀嚼した途端に鼻の奥から上がって来た、『どちらかと言うと生ゴミの仲間です』臭。

家とかで『これは、大丈夫かな?』と思いながら、おっかなびっくり口に入れたのなら、即座に吐き出していたレベルだが、外食であるし、頭の方からは完全に『安全』指令が出ていたので、一口分飲み込んでしまった。

あらためて、キャベツの千切りを見ると、断面から水気が消えて、すっかりしぼんでいる。

切ってから、何時間放置した奴だよ。

スーパーで、キャベツの千切りを袋詰めして売ってたりするが、あれは密閉してあるし、温度管理もされている。

口に含んだキャベツは、完全な常温……。

キャベツに限らず、野菜は、切断面から痛み始める。

キャベツの場合、丸ごと買って、葉を一枚づつ剥がして使って行けば、常温でも一週間ほどもつが、包丁を入れてしまうと、その日の内に切り口から駄目になる。

キャベツのビタミンは水溶性なので、切って水にさらすのはお勧めしかねるが、短期保存ならば話は別。

空気を遮断する事で、劣化を遅らせる事が出来る。

調べたところ、この店は、昼営業からぶっ続けなので、おそらく午前中の仕込みの時に大量に刻んで作り置き、そのまま冷蔵庫にも入れずに放置していたのではなかろうか。

食べ物は残さないよう躾られた昭和の人間でも、さすがにこのキャベツは皿に残し、席を立つ。

店員に、キャベツの千切りが痛んでいた旨伝えると、その一皿分の会計をキャンセルすると言って来た。

そういう事じゃねぇんだよと言ったが、結局はその形で会計を済ませて、店を出た。

全額返ってくれば良かったかって?

逆だよ。全額払って、店名から何から晒せる立場を取りたかったの(笑)

と言うか、この事実を、きちんと店側にフィードバックさせたかった。

俺が帰った後、厨房の方で、食材の廃棄と、作業手順の見直しはやったのだろうなぁ。

などと思いながら、さっきも、同じような事をやったな……という既視感。

あ〜あ

これだけ時間と金を費やして、今日はひとっ欠片も、きっちり楽しめなかった……。