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まさかオンラインゲームで課金をすることになるとは

オンラインゲーム「刀剣乱舞」を初めて一週間。

刀の付喪神たちを集めて、歴史を改変しようとしている者たちと戦うゲームである。

人間の姿をした刀剣たちにはそれぞれ声優があてられていて、場面ごとにセリフを言うのだが、凝ったことに同じ場面でもキャラクターごとにセリフが違うのだ。

本丸の売店万屋(よろずや)に行こうとすると

「あるじ殿、物欲は修行の妨げです。」

はい。そうですね。

「目利きなら僕に任せて。」

それほど高いものを買おうと思っていません。

「私が付いていくと店が狭くなりますか。」

私が行っただけでももう狭いですよ。

「お金貸してあげませんよ。」

なぜゲームのキャラクターから私が金を借りなくては名rないのだ!!!

と、このくらい良くしゃべってくれるのである。

私はゲーム初心者なので、とにかく彼らのレベル上げをしなくてはならず、1チームが6名なので、1名は上級者を付け、あとの5名は低レベルの者で構成して出撃させるのだが、対戦相手が飛び道具を持っていると、なぜか引率者に集中して当たるのである。

小狐丸君が引率すると特によく当たるような気がする。おかげで帰って来た時はボロボロであり、すぐに手入れ部屋に炭と玉鋼と冷却剤と砥石をつけて放り込まなくてはならないのだが、たまに形勢が不利になるとおとなしく帰ってこないで特攻をかけることがあり

「本気を見せることになろうとは。」いや、やらんでいいから。

「真剣必殺」これで勝てるときはいいのだが、勝てないと刀が折れてしまい消滅してしまうんである。

それでしょうがなしに各自に持たせるために「お守り」と「お守り極」の日替わり特売に毎日万屋に通っているんだが、まさかオンラインゲームで課金する日が来ようとは。