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シナリオ構成について考える

最近、良いシナリオと悪いシナリオ(※)のいんぷっとがあったので、シナリオの構成についてウダウダと考えてる。

※悪いっていうか、残念なシナリオって言えばいい?作品自体は好きです。

で、日記を書こうとして分析してたら、どちらのシナリオも、同じような要素が多くてビックリした。

しっかりまとめてみようかな?と思ってみたりする。

とりあえず、現時点でたどり着いたのは「必然性」について。

キャラクターのある行動について、視聴者に対して説得力を持たせて説明ができるのか?というところ。

「伏線だから」説明しないのではなくて、伏線なら伏線らしく、サラッと流すか、堂々と伏線を匂わせればいい。

この「説明」ってのは、1から10まで丁寧に語る必要がないってのが、実はミソ。

程よく要素を散りばめて、なんとなく匂わせるだけで、受取り手は勝手に空白を補完してくれるし、その段階で話に一段階引き込まれてくれる。

やりすぎると「説明不足」になるから注意なのだけど。

前者はこれが上手い。必然性が繋がっていって、話の大筋にまで絡んでくる。

後者はこれが下手だ。完結してないから言い切れないが、個々の要素がバラバラ過ぎる。

最後にコレらを全部繋げられたら、大絶賛するレベル。タップダンス?ドウスンノコレ……

時間は有限なので、作品の中で全部を説明することはできない。

ドラマともなれば、放送枠やスポンサー等々でシナリオのやりたい事に優先度を付けて泣く泣くカットする所もあるだろう。

その作業は、もしかして1/60秒を吟味するレベルなのかもしれない。

だがしかし!だからこそ!主人公や重要人物に関わる説明は、省いちゃいけないんだよなぁ、と改めて思った。